​雄飛台

​日本航空学園理事長 梅沢重雄BLOG

2018/08/16

■ 家族一丸となっての学校運営

 梅沢家の長男である義三には二人の弟がいた。次男は教員、三男は甲府市役所に勤務していた。だが、義三の航空教育事業への情熱に打たれて、三男の栄は市役所を辞めて義三の仕事を手伝うようになった。

 義三は、栄に「操縦の勉強をしてはどうか」と勧めた。機械が好きで几帳面な性格の栄なら、学校での飛行訓練の指導者として最適だと判断したのである。

 義三はこれまでの経験から、航空教育とは単に操縦技術や整備技術を教えればよいのではないという強い思いを抱いていた。

 かつて羽田の飛行学校で生...

2018/08/07

それから約二ヵ月で荒れ地の整地が終了した。

 そこで、甲府練兵場の脇にあった格納庫を玉幡に移築する工事に取りかかった。

その際、以前の格納庫より五十坪増築して整備工場にし、さらに事務所と講堂を新築、次第に学校らしい形態を作っていった。

 その頃、民間の航空事業である愛国山梨飛行場は全国唯一の珍しい存在だったため、著名な人々の見学も多かった。止まりそうだった車輪でも少しずつ動き出すとだんだん加速して潤滑に回っていくように、飛行場建設にもよい流れが加速してきた。

 飛行場入り口に位置する競馬場跡地の甲府グラ...

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